ささぉ

ダイエット成功歴①半年で17kg②3ヶ月で10kg③1か月半で7kg(④1ヶ月で4kg、ほか多数。2023年でロカボ歴15年目。40代。太りやすい体質。痩せとリバウンドを繰り返し、体脂肪率は12%±1で落ち着きました。

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筋肉

2018/6/15

板状筋の働きとストレッチ方法

板状筋は、後頭部に位置して2つの筋肉で構成されている、首を動かすための筋肉だ。[/st-kaiwa] 板状筋を構成する2つの筋肉 頭板状筋 頭板状筋は後頭下部にある筋肉の中でも、最も外層に位置した筋肉となります。筋肉の面積が後頭下部にある筋肉の中でも比較的大きく、頸部の伸展・側屈・回旋の働きを持っています。また、頭部を安定させる働きや上体を安定させる働きがあります。 頭板状筋が働きかける日常的な動作としては「首を後側へ反る動作」、「首を真横に曲げる動作」、「首を左右に曲げる動作」が挙げられます。首を動かす ...

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筋肉

2018/6/15

斜角筋のほぐし方※こりを感じたときのストレッチ法

斜角筋を構成する3つの筋肉 前斜角筋 前斜角筋は頚椎の前面に位置する呼吸筋のひとつです。前斜角筋は首を前後に振る動作(頚椎の屈曲)、首を左右に振る動作(頚椎の側屈)、その他にも第一肋骨を挙上させ呼吸をスムーズにさせる働きがあります。 前斜角筋が働きかける日常動作は「首を動かす動作」、「呼吸」が挙げられます。特に激しい運動をした時の呼吸に大きく前斜角筋が関与し、吸息動作を補助します。 前斜角筋が最も働きかけるスポーツとしては「マラソン」が挙げられます。長い距離を走り続けるマラソンの呼吸には、前斜角筋の吸息補 ...

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筋肉

2018/6/15

肩甲挙筋のストレッチ※肩甲骨はがしで肩こり知らず

肩甲挙筋の役目・役割 肩甲挙筋は首の横、頸部から肩甲骨まで繋がる筋肉で、後ろ側は僧帽筋に、側方は胸鎖乳頭筋に覆われています。肩甲挙筋は肩をすくめ上げ下げする動作(肩甲帯の挙上、下方回旋)に大きく関与します。これらの働きから上部体幹のバランスを維持する働きも持っています。 また、肩甲挙筋は肩こりの原因となる可能性の高い筋肉としても知られていて、日常生活においても使用する機会が多い筋肉です。 肩甲挙筋の主な働き 肩甲挙筋の日常生活においての働きとしては「物を持ち上げる動作」が挙げられます。両手で持たなければな ...

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筋肉

2018/3/12

薄筋の働きとトレーニング&ストレッチ方法

薄筋の役目・役割 薄筋は大腿の最も内側に位置する長い帯状の筋肉で、大内転筋・長内転筋・短内転筋・恥骨筋・薄筋などの大腿の内側の筋肉は総称として内転筋群とも呼ばれています。 薄筋は内転筋群の中で「二関節筋」であることでも知られています。股関節と膝関節の2つの動きに関与する筋肉となります。 薄筋は脚を横内側へ動かす動作や膝を後ろに曲げる動作(股関節の内転・屈曲)、脚を前に出す動作や軽く曲げた膝を内側へ動かす動作(膝関節の屈曲や下腿の内旋)に関与しています。 薄筋の主な働き 薄筋の働く日常的な動作としては「股を ...

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筋肉

2018/6/15

閉鎖筋(股関節)のトレーニング方法

閉鎖筋は、股関節の稼働をサポートしている小さなインナーマッスルだ。[/st-kaiwa] 閉鎖筋の役目・役割 閉鎖筋とは股関節の安定に欠かせない筋肉として知られており、内閉鎖筋と外閉鎖筋の二つの筋肉が存在します。 内閉鎖筋は大殿筋の深層部に位置する筋肉で、他の深層外旋六筋と一緒に股関節の外旋動作に大きく関与しています。また、内閉鎖筋の特徴として深層外旋六筋の中でも、強い力を持った筋肉とされています。 続いて、外閉鎖筋は大殿筋の深層部に位置し、大腿方形筋と下双子筋の2つの筋肉に覆われている特徴があります。ま ...

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2018/6/15

恥骨筋トレーニングはスポーツと美容に良いって知ってますか?

恥骨筋の役目・役割 恥骨筋と日常生活 恥骨筋のスポーツ動作での役割 恥骨筋のトレーニング法 恥骨筋の役目・役割 恥骨筋は、内ももに5つある筋肉で構成される内転筋群の1つです。 内転筋群は、どれも恥骨と大腿骨をつなぐ筋肉で、脚を内側に振ったり脚を閉じる動き(内転)の主筋肉ですが、恥骨筋は内転筋群にありながら主な働きは太ももを内側に向ける「内旋」の動きです。 その他にも、脚を前に出す「股関節の屈曲」や内転筋群の主な働きでもある脚を内側に振る動作である「股関節の内転」にも働きます。 また、恥骨筋は二重神経支配の ...

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筋肉

2018/6/15

【図解】骨盤底筋群の美的トレーニング※ポッコリお腹から産後まで

骨盤底筋群データ【位置と働き】 骨盤底筋群を鍛えよう♪美的トレーニング 尿漏れや排便との関係 骨盤低筋群データ【位置と働き】 骨盤底筋群は、骨盤の下部に位置する筋肉・靭帯の総称です。 底が抜けたお椀の形をしている骨盤の、底の穴をふさぐように複数の小さな筋肉が密集しています。 骨盤底筋群のはたらきは、ざっくりと2つに分けられます。 内蔵を支える 腹圧を高める 骨盤底筋群は、ぼうこうや子宮などの下腹部にある臓器を支える土台。 胃・腸など体幹部の臓器が下に落ちてこないのも、土台となって支えているからなんです。 ...

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筋肉

2018/6/15

【梨状筋の図解】作用とほぐしかた・腰痛との関係も

梨状筋データ【位置と働き】 スポーツ動作と縫工筋 梨状筋症候群 梨状筋のストレッチ方法 梨状筋のトレーニング方法 梨状筋データ【位置と働き】 梨状筋は、大殿筋の深層部にある、梨の形に似た筋肉です。 骨盤の内側から、大腿骨のてっぺんまで伸びています。 梨状筋は、太もも・膝を体の外側に回す「股関節の外旋」の主力筋として作用していますが、脚を外側に振る「股関節の外転」にもほんの少しだけ関与しています。 日常生活では、体を捻る動作や歩行時の方向転換、振り向く動作などの股関節を外旋させる動きに作用しています。 梨状 ...

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2018/6/15

【縫工筋の図解】働きやトレーニング※膝の痛みへの対処も

縫工筋データ【位置と働き】 スポーツ動作と縫工筋 鵞足炎(内膝の痛み)の原因は縫工筋 縫工筋のストレッチ方法 縫工筋のトレーニング方法 縫工筋データ【位置と働き】 縫工筋は太ももの表層にあるアウターマッスルです。 骨盤前側から膝の内側に向かって斜めに走る、人体で一番長い筋肉です。 縫工筋は、股関節と膝を動かす二関節筋(にかんせつきん)という筋肉で、主な役割は4つです。 脚を前に出す(股関節の屈曲) 太もも・膝を体の外側に回す(股関節の外旋) 膝を曲げる(膝関節の屈曲) 脚を体の外側に振る(股関節の外転) ...

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2018/6/15

【図解付き】小殿筋トレーニング※働きとスポーツ動作も紹介

小殿筋の役割 スポーツ動作と小殿筋 小殿筋のトレーニング法 小殿筋の役割 小殿筋は、お尻の筋肉にある3つの筋肉(大殿筋・中殿筋・小殿筋)のなかで、いちばん奥にあるぞ。 位置は、お尻のえくぼ(キュッとさせたときにできる)の上のあたりなので、お尻の上部外側の奥(←ややこしい)になるんだ。 働きは、上層にある中殿筋とほぼ同じなんだけど、比べてみると働きの種類は限定的。 お尻の筋肉はすべて股関節を動かすためのもので、小殿筋は、脚を横に開く「股関節の外転」と膝(脚)を内側に回す「内旋」の2つの動きをするための筋肉な ...