鎖骨下筋の役目・役割 鎖骨下筋とは、胸と肩をつなぐ役割をしている鎖骨のあたりにある筋肉で、大きさはそれほど大きくはありません。 周囲にある大胸筋や小胸筋などと比べると、かなり地味な印象のある筋肉なのですが、動物と人間とで大きく異なる動きをするために、なくてはならないインナーマッスルです。 鎖骨が外側に引っ張られてしまうのを予防したり、胸骨を保護する役割を持っています。 この筋肉は鎖骨から肩に向かって走っていますが、その上から大胸筋が覆いかぶさっているので、鎖骨下筋を鍛えても目視や触診でトレーニング具合をチ ...